Herzog de meuron / Conceptual king
本日は自分が一番好きな建築家 Herzog de Meuron について
好きな理由としては、建築家だが、インテリアと建築が全てマッチしていて、
新しい価値を見出していっているのを実際に行って感じた。
デザイン的に憧れているのもあるが、人に感動を与えるデザイン、そして
タイムレスなデザインを完成している理想のデザイナー&建築家である。
同じことをしたくはないが、新しく価値を見出すという意味では、
そういった事をやっていきたい。
自分が実際に行ったのは、
- Tate Modern / London
- Public Hotel / New York
- 1111 Lincoln Road / Miami
- Beijing Olympic Stadium / Beijing , China
- Perez Museum in Miami
- Prada / Aoyama , Japan
- Miu Miu / Aoyama, Japan
コンセプトとして一番好きなのは、
- 1111 Lincoln Road / Miami
当時(多分今も)一番高い駐車場と言われ、
駐車場とルーフトップとショップとオーナーの自宅
があった。
その駐車場は最高にモダンで、手すりが内容にみえ、
外に柱がなく、板に挟まれているようなデザイン。
プラットフォームとしての駐車場にもなっていて、
私が行った時は Art Basel の pop up で colletteの
ポップアップをやっていた。
デザインとして一番好きなのは
Public Hotel in New York
自分が理想だなと思っていたホテルの形がココにあった気がした。
もちろん誰もが撮った事のあるエレベーターでワクワクさせ、
部屋は究極にシンプルで、建築として窓を最大に大きくする事で、
街並みがインテリアの一部となる。
Rooftop, Shop どれをとっても Luxry と 外し方もわかった
素晴らしいホテルだと思う。