400 years old Japanese town.
400 years old Japanese town
木曽に行く機会があり、
妻籠宿を訪れた。
400年前の街並みがそのまま残っているのは、
すごく珍しく、
その中でもその時代の家に行った時、
換気の格子があるが、寒過ぎて冬は耐えれないが、
煙があることによって、層を作って保温してくれるらしい。
その格子は光が刺し、煙が格子に近づくと
光の筋ができ、なんとも言えない400年前のエフェクトを
感じることができた。
また瓦屋根の前は単純に萩板に石をのっけていただけだったり、
思っている以上に全部開放的な家で、
京都で見ている昔の家とはまた違う雰囲気でした。